2017年03月12日

山際英樹ソロLIVE 2017.03.11

ギタリスト山際英樹さん(血と雫/割礼)のソロライブ、@赤坂グラフィティに行ってきました♪
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当日の模様、山際さんブログはコチラ→http://yamagiwa3.blog27.fc2.com/blog-entry-256.html
ライブ画像がご本人の姿じゃなくエフェクターとは、さすがです( ̄▽ ̄)

Graffititは建物地下にありました。
地上から階段を見下ろすと、なんとな〜くレトロでおしゃれな雰囲気が漂っています。
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中は広くて天井も高く、テーブルありでシックでオトナ〜な空間。
これは居心地よさそうだわ〜とテンションが上がったところに、山際さんの姿を発見して、さらに気分が上がる(笑)
(お手洗いも快適で好感度アップ)

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煉瓦の壁・・・落ち着きます☆

まずは山際さんソロ。
それからコクシネル。
コクシネルお二人の演奏の後、ゲストにベーシスト早川岳晴さんという方が加わってセッション。
さらに山際さんも入っての演奏、そしてアンコール、という構成でした。

セトリはこちらに上がっていました♪
https://twitter.com/yyyuko1002/status/840548857603743745

久々のソロ、ギターはどれなのかな?と好きに妄想(笑)しておりました。
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漆黒のMOONでした。

ソロ演奏だから山際さんは当然ながらステージのセンターに立っての演奏。
ステージの横幅はお馴染みの阿佐ヶ谷ハーネスの比じゃない。
という場所にポツンとおひとり、の絵。

こんな広い場所で山際さんのソロを聴くのは初めて!!
広い空間で思う存分轟音を響かせてほしいなあって思っていたので念願かなって◎
天井も高かったので、これは楽しいことになりそうだと、セッティング中の山際さんを見ながら期待が高まっていく一方。

黙々とセッティング(エフェクターを並べる)、音を確かめ、OKですみたいな合図をスタッフさんに送って、さりげな〜くスタート。
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足元のエフェクターが闇の中で光っているのが綺麗✨

いつものように40分ちょいの時間を一気に演奏。
途中で曲名の説明や拍手等は一切なし。
聴く側も集中力半端ない。
否応なく集中させてしまう、引き込む力が強力だから☆

強力・・・ただし、控えめ(そう)に静かに。

見晴らしのいい(笑)ステージでしたので、エフェクターボックス見たい放題( ̄▽ ̄)

いつもご一緒する山際さんファンの方はエフェクターに詳しいけれど、あさぎはなんとな〜く程度です(^_^;)
相変わらず音の違いがあまり分かっていないので、エフェクターも色で区別です(爆)

あ、今日は緑色の子がいる!(注:トレモロ)
赤いのを踏んだ!(注:ルーパー)

色違いが揃っているのを見るのが好きなもので、エフェクターも同じ形で赤、白(注:ディレイ)が並んでいるとウキウキしてしまう始末。

こんな調子ですので、これを踏んだら音がこうなった、が実感できた時の達成感ときたら〜💋
(達成感て)

ちなみに昨夜は緑の子がいて(だからトレモロ・・・)、必ずと言っていいほど一緒のオーバードライブ(シルバーの渋いやつ。個性的な形なので一発で覚えた)が不在。
ルーパーはマル必でしょうからおいでになって。
ボックスにきちんと納めず、外に放り出して(←放っているわけではない)いるところにも、スペースをゆったり使っている感じがして、贅沢気分。

後ろを向いたり、ちょっと振り返るような動作が多かったのは、フィードバックというやつ(^^)
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振り向き加減で音も変わってくるんだそうです。
広い空間でその変化を試すのも楽しいでしょうね♪
(バリエーションを楽しむってブログにもありますし)

こちらはコクシネルに参加した時のフィードバック。
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オーバードライブ復帰♪
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座りこんじゃってる。(『一分間』かな)

さて、一番の期待である「広〜い空間」での音鳴り。
最初の一音で、とは申しませんが始まってすぐに音の広がりが全く違うことを体感。
気持ちいい〜↑↑

『オクターバーを駆使した重低音と多彩なフィードバックが際立ったのは広い会場ならでは』、とは件のエフェクター通の方の言。
なるほどなるほど。
(体感はしているのだけれど、自力では表現するワードが見つけられないのでお借りしております)
他にも『ファズとトレモロの合わせ技も面白かった』『Summer Driveの今までとは全然違うディレイの使い方も面白かった』(←これは認識しました☆ディレイも響いて広がる様子がステキでした)
『トレモロの使い方(音の出し方というのかな)が割礼の時とは全然違う。割礼の例えばルシアルの時はトレモロによってキラキラした彩りが加えられるけれど、昨夜のソロではバックグラウンドの骨太なノイズを生み出している。』(←これは・・・トレモロがイマイチ分かっていないため、そうなんだ〜です(^_^;)ルシアルの時は識別しているはずなのに?)

ついでに引用させていただきますと(要約されていてとても分かりやすいのですよ)、最初は新曲で、『ルーパーを使って不穏なノイズの上に密やかで繊細な音やスペーシーな音が幾重にも重ねられ、それが静謐でモノクロームなギターの音に移り変わる。とても神秘的。』

スぺ―シーか。
山際さんの音楽は空間系と言われているのをよく聞きます。
ぼんやりとしか理解できないのでその言葉は使えませんが、空間→宇宙、みたいなことなら分かる。
と言っても宇宙に行ったことはないので、宇宙もの映画を巨大スクリーンで見ている時に感じる、とてつもない規模と迫力、そしてドラマチックさ、かな。

自分はそこに座っているだけなのに『感情が』あちこち旅したような体験。

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↑ペダル踏みながら、右手は外して、左手で弦を揺らしているところ。
↓ボリュームペダル踏んでるところ・・・がとても好きで(^_^;)
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音も大好物。
キタキタ〜(≧▽≦)(≧▽≦)
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↑ペダルの踏み込みはこれがあさぎ的ベスト💕
(コクシネル参加時です)

かと思えば、スライドバーとペダルの組み合わせ。
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カッコよすぎる(●^o^●)

とまあ、画像をご覧いただけばお分かりと思いますが、山際さんはオーディエンス側を見ることはほぼ皆無です。
山際ワールドに没頭していらっしゃるから。
(けれどもここで自己陶酔でないところがまたかっこいいのです)

ご自分で音(それも異質な音)を重ね、織りなした世界を、冷静に見渡して次の手を打つ、みたいな。
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どれを踏もうか思案中?

エフェクターを広げて(←(笑))、あっち踏んだりこっちも踏んだり、おみ足も大活躍。
目まぐるしいとはこのことです(^^)/
←喜んでる。
(踏みやすさを考えた靴なのかな、なんてことも考えたり)

耳だけで音を聴き分けて楽しむ能力が足りていないので、目で違いが認識できる「動き」に反応しているだけのような気もしますが・・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)

踏むだけじゃなくて、屈みこんでつまみを手で調整するシーンも多々。
あ、つまみを指でぎゅんぎゅんこするように動かすのも良かった〜。
(見た目も音の変化も分かるのが嬉しい 笑)

だから。
山際さんソロはいわゆるギタリストらしいアクションはないけれど、『動き』は多彩なんですよ(●^o^●)

フロアを見ることもなければ顔を上げることすら少ない(だってほら足元のエフェクターをね)山際さんには珍しいシーン。
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コクシネルは予備知識なしに拝見しました。
これまた不思議ワールド。
とっても懐かしい昭和な匂いがするのに、音作りは懐かしいというより驚きで。
昔の曲もそのまま演奏するのではなく、どんどん変えていくと仰ってました。
過去と現在が同居する、しなやかな生き物、みたいな感じ。

山際さんを音楽に引きずり込んだのはコクシネルということなのでしょうか(笑)
大学時代のエピソードをぽろっと・・・(笑)
ボーカルのお姉さまはベテランさんだなあとお見受けしていたところ、61歳と仰ってました・・・!
山際さん、大先輩たちに囲まれていたわけですね(^_^;)
(頭が上がらない・・・笑)
そして、山際さんもコクシネルに参加されていたんですってね♪

前半はコクシネルお二人で、後半に招かれたベーシストさんがこれまたもの凄くで!!!

外見でまずびっくり(@_@)。
いかにも『芸術家』なんだけど音楽家というよりは陶芸家さんに見えたんですけど(^_^;)
すごく頑固な匠、みたいな。

そして音。
こんなに主張するベース、聴いたことない!!!
(主張という言葉すら控えめに感じます。ぐいぐい前に出る・・・・!ベースなのに 笑)
(山際さんは「俺俺なベース」と仰せでした。まさに!)

単に音量が大きいから音がおっきく聴こえる!んじゃないんですよ。
ばきばき、ばりばり弾いてらっしゃいました。
譜面台で肝心の右手が見えなかったのが惜しかったです(~_~)
あんなに弦をはじく音、初体験です。
怖いです、はっきり言って(苦笑)
歌うどころか、叫んでましたよね。

ベースソロのパートはそれこそ凄まじくて。
『壮絶』と表現している方がいて、そうそれ!と思いました。
胸をえぐられるような・・・。

いでたちも音も、男っぽいというか男臭いというか、骨太で「漢」って感じでしょうか。
感銘を受けました。

と同時に、山際さんとコラボされたらどうなるかな・・・・なんて( ̄▽ ̄)

最後に山際さんが参加して4曲。
『夜の唄』、『These days』、『一分間』、アンコール(ボブ・ディランのカバー)。
2曲目は譜面を見ながらのプレイ。
山際さんが譜面を見てって珍しい。

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この時は上手にてのプレイ。
下手にいらっしゃるコクシネルのギター氏とアイコンタクト取ったりも(^^)

ちなみに本編ラストが『一分間』と言う曲で、ボーカルのお姉さまが「一分間で終わります」みたいに仰いました。
・・・それが曲タイトルだとはつゆ知らず、一分で終わるって短いのねと何の疑いもなく思ったあさぎでした(笑)
一分じゃ終わりませんよ(^_^;)
山際さんのギター、めっちゃ聴きごたえありました(^^)/
また聴きたい曲です(もちろん山際さんのギターで)。


山際さんのライブスケジュールは以下の通りです(^^)

3月25日(土)京都 拾得  割礼
3月26日 (日) 大阪梅田 ムジカジャポニカ 割礼ワンマン(●^o^●)
4月 8日(土)高円寺 JIROKICHI 割礼
4月20日(木) 吉祥寺 PLANET K 割礼
4月30日(日)阿佐ヶ谷 ハーネス  ソロ♪
6月17日(土)新代田 フィーバー 割礼
6月18日(日)新代田 フィーバー 血と雫

まだまだ決まっているみたいです(^^)/
posted by あさぎ at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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